Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
11月29日(現地時間28日、日付は以下同)。ゴールデンステイト・ウォリアーズは、敵地ゴールデン1・センターでサクラメント・キングス戦に臨み、ドレイモンド・グリーンが出場停止処分期間を終えて復帰を飾った。
チームは前半にステフィン・カリーに加えてクレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズがいずれも16得点以上をマーク。第2クォーター残り1分17秒にカリーのアシストからウィギンズが3ポイントシュートを放り込み、この試合最大となる24点リード(72-48)を手にしていた。
だがキングスは7連続得点で点差を詰めてハーフタイムを迎えると、後半に69-51とウォリアーズを圧倒。残り58.1秒にウィギンズのティップショットでウォリアーズは5点をリードも、キングスはディアロン・フォックスがフリースロー2投中1本を決めると、マリーク・モンクが3ポイントシュート、そして残り7.1秒にモンクがタフショットをねじ込み、最終スコア124-123で劇的勝利。
ウォリアーズはカリーが29得点10リバウンド6アシスト、ウィギンズが29得点10リバウンド3アシスト、トンプソンが20得点9リバウンド2ブロック、モーゼス・ムーディーが11得点、ダリオ・シャリッチが10得点、グリーンが8得点6リバウンド3アシスト2ブロックを残すも、5点リードしてからカリー、グリーンがターンオーバーを犯してしまい、痛恨の逆転負け。
ただし、それ以上に痛かったのは主要選手が2人もケガで途中退場したことだろう。第1クォーターにクリス・ポールが左足下腿を痛め、第3クォーターにはゲイリー・ペイトン二世が右ふくらはぎを負傷。
翌30日。『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者は、ポールが同箇所の神経損傷のため、12月1日のロサンゼルス・クリッパーズ戦を欠場と報道。ケガのステータスはday-to-day(その日のコンディション次第)の見込みながら、大ベテランのプレーメーカーを失った。
そしてペイトン二世は、同箇所の断裂のため無期限の離脱になると『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が報じていることから、貴重なウイングプレーヤーが長期離脱となる可能性が浮上。まずはコートへ戻ることができるように、回復に努めてほしい限りだ。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。