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12月7日(現地時間6日)。『NBA.com』は最新版のルーキーランキングを公開した。今回更新されたトップ5は下記のとおり。
※以降チーム名は略称、カッコ内の順位は前週のもの
1位.チェット・ホルムグレン(サンダー/1位)
2位.ビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ/2位)
3位.ブランドン・ミラー(ホーネッツ/5位)
4位.ハイメ・ハケスJr.(ヒート/6位)
5位.アサー・トンプソン(ピストンズ/4位)
ルーキー2位の平均16.9得点2.4ブロックに7.9リバウンド2.6アシストを残すホルムグレン、同トップの平均18.9得点9.7リバウンド2.6ブロックを誇るウェンバンヤマのトップ2は不動。
3位にはルーキー最長となる平均31.5分に14.2得点4.2リバウンド2.1アシストを記録するミラー、4位にはチーム唯一のフル出場(21試合)で奮戦するハケスJr.がランクイン。
10、11月の月間最優秀新人賞(イースタン・カンファレンス)に選ばれたハケスJr.は、ベンチスタートが中心ながら、平均27.0分12.1得点3.7リバウンド2.5アシスト1.0スティールに加え、フィールドゴール成功率52.0パーセント、3ポイントシュート成功率38.5パーセント(平均1.2本成功)、フリースロー成功率80.6パーセントと、上々の成績を残している。
なお、5位には1ランクダウンでトンプソン、6位から10位は順にキヤンテ・ジョージ(ジャズ)、ジョーダン・ホーキンス(ペリカンズ)、デレック・ライブリー2世(マーベリックス)、ケイソン・ウォーレス(サンダー)、ブランディン・ポジェムスキー(ウォリアーズ)となっている。
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