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2月28日(現地時間27日、日付は以下同)。ゴールデンステイト・ウォリアーズはアウェー4連戦の初戦としてワシントン・ウィザーズ戦へ臨み、123-112で勝利を飾り、直近14戦を11勝3敗とした。
この勝利によって、30勝27敗としたウォリアーズは、10位のロサンゼルス・レイカーズ(31勝28敗)とゲーム差なしながら、ウェスタン・カンファレンス9位へ順位を上げた。
そしてこの日、ウォリアーズはスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)と延長契約を結んだことを正式に発表。契約内容の詳細は明かされていないものの、先日『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が2年3500万ドル(約52億5000万円)という超高額になると報道。
ウィザーズ戦前の記者会見で、カーHCは「そうだね。私は2年の延長契約を結ぶことができ非常にいい気分だ。ジョー(レイコブ/チームオーナー)も同じさ」と切り出し、こう続けていた。
「我々は本当にユニークな状況にいる。1つの時代が終わろうとし、さらなる時代がやって来ようとしている。今はなんとかそれを合併し、今年と来年に最大限のものにしようとしている。次の数年間に向けて取りかかろうじゃないか」
就任10シーズン目のカーHCは、ウォリアーズの指揮官として計4度のNBAチャンピオンに輝き、現在は8度目のプレーオフ出場を目指して奮闘中。
ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、クリス・ポールといったベテラン陣がいる一方、ロスターにはジョナサン・クミンガやブランディン・ポジェムスキーといった魅力的な若手もおり、彼らをブレンドして強固なチームを構築しようとしている。
そんな今シーズンについて、カーHCはこう話す。
「楽しんでいる。私は今シーズンを本当に楽しめているんだ。惜しい試合をいくつか落としたけれどね。(だが)私はこのグループをコーチングするのが本当に大好きなんだ。エキサイティングなシーズンであり、挑戦ではあるが、楽しいものだ」
ウォリアーズはカリー、グリーン、アンドリュー・ウィギンズとともに、カーHCも2025-26シーズンまで契約下へ置くことに成功。まずはプレーオフ進出に向けて、3月1日のニューヨーク・ニックス戦へ入念な準備をして臨んでほしいところだ。
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