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ミルウォーキー・バックスは、4月8日(現地時間7日、日付は以下同)のニューヨーク・ニックス戦に109-122で敗れたことで、今シーズンワーストの4連敗に陥った。
ヤニス・アデトクンボが28得点15リバウンド8アシスト2ブロック、ボビー・ポーティスが24得点、デイミアン・リラードが23得点6アシスト2ブロックを残すも、ジェイレン・ブランソンに43得点も奪われてしまい、今シーズンのニックス戦を3勝2敗で終えた。
これでバックスはドック・リバースHC(ヘッドコーチ)就任後を15勝17敗と負け越すことに。この日チームにとって痛かったのは、クリス・ミドルトンが第2クォーター途中に口元が相手選手と接触したことで途中退場したことだろう。
直近29試合でアデトクンボ、リラード、ミドルトンがそろったのはわずか4度目だったのだが、ベテランウイングが途中退場することとなった。
もっとも、この日マイアミ・ヒートがインディアナ・ペイサーズに敗れ、オーランド・マジックがシカゴ・ブルズに勝利したことで、バックスの「NBAプレーオフ2024」進出が決定。
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— Milwaukee Bucks (@Bucks) April 8, 2024
イースタン・カンファレンス2位のバックス(47勝31敗)は、7位のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ(44勝35敗)に3.5ゲーム差をつけている。もしバックスが残り4試合で全敗し、シクサーズが残り3試合に全勝して47勝35敗で並んだとしても、バックスはシーズン中の直接対決でシクサーズに3戦負けなしのため、タイブレイク方式でバックスに軍配が上がる。
これでバックスは8シーズン連続のプレーオフ出場。2021年の王者が見据えるのは球団史上3度目のリーグ制覇なのだが、4連敗からどのようにして挽回し、21日に幕を開けるポストシーズンを迎えるかは気になるところだ。
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