2024.05.23
ダラス・マーベリックスは、2023-24レギュラーシーズンを1試合残した時点で50勝31敗とし、すでに「NBAプレーオフ2024」出場を決めており、ウェスタン・カンファレンス第5シードが決まっている。
4月15日(現地時間14日、日付は以下同)にオクラホマシティ・サンダーとのシーズン最終戦を終えると、マブスは21日からスタートするプレーオフのファーストラウンドでロサンゼルス・クリッパーズと対戦することとなる。
2シーズンぶり通算25度目のプレーオフ出場を飾った今シーズン。マブスは在籍2年目のカイリー・アービングが平均25.6得点5.0リバウンド5.2アシスト1.3スティールと活躍。さらにティム・ハーダウェイJr.が同14.6得点3.2リバウンド1.7アシスト、途中加入のPJ・ワシントンが同11.7得点6.2リバウンド1.2スティール、ダニエル・ギャフォードが同11.2得点6.9リバウンド1.9ブロックをマーク。
もっとも、このチームを語るうえで欠かせないのはルカ・ドンチッチ。キャリア6年目の今シーズンは、70試合の出場で平均37.5分33.9得点9.2リバウンド9.8アシスト1.4スティールという超人的なスタッツを残している。
自身初の得点王が確実視されており、平均アシストもリーグ2位。3ポイントシュート成功284本はリーグ2位におり、14日に『NBA.com』へ公開された最新版MVP候補ランキングでも堂々3位にランクイン。
No record is safe when LD is on the floor 😤
Last night, Luka passed Mark Aguirre & broke the franchise record for most points scored in a single Mavs season. Elite company 🙌 @ModeloUSA // #MFFL pic.twitter.com/JMQoouIPOt
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) April 10, 2024
そして今シーズンのドンチッチは、複数の部門で1シーズンにおけるマブスの球団最多記録を塗り替えている。3ポイントシュート成功数に加え、トリプルダブル(21回)、平均得点、合計2370得点でフランチャイズ史上トップの数字を残している。
25歳のスーパースターは、通算28試合に出場したプレーオフでもキャリア平均32.5得点でNBA歴代2位につけており、2年ぶり通算4度目のポストシーズンでどんなパフォーマンスを見せてくれるか、今から楽しみでならない。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2024.05.23
2024.05.02
2024.04.25
2024.04.12
2024.04.04
2024.04.04