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今季もライバルウィークが開催…昨季の西地区決勝の再戦ウルブズ対マブスなど計10カード

ウルブズのエドワーズ(左)とマブスのドンチッチ(右)[写真]=Getty Images
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 NBAは、8月16日(現地時間15日、日付は以下同)に2024-25レギュラーシーズンの全日程を発表。10月23日から来年4月14日にかけて、全30チームが82試合の公式戦へ臨むこととなる。

 2025年1月には、チームあるいは選手間においてライバル関係にある2チームが直接対決を繰り広げる「NBAライバルウィーク」も3シーズン連続で開催。1月22日から26日までの5日間にかけて行われる10カードは下記のとおり。
※日付はいずれも日本時間、右側がホームチーム

■3度目を迎えたNBAライバルウィークの対戦カード一覧

・1月22日
ニューヨーク・ニックス×ブルックリン・ネッツ
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ×デンバー・ナゲッツ

・1月23日
ミネソタ・ティンバーウルブズ×ダラス・マーベリックス
ゴールデンステイト・ウォリアーズ×サクラメント・キングス

・1月24日
マイアミ・ヒート×ミルウォーキー・バックス
ボストン・セルティックス×ロサンゼルス・レイカーズ

・1月25日
ニューオーリンズ・ペリカンズ×メンフィス・グリズリーズ

・1月26日
デンバー・ナゲッツ×ミネソタ・ティンバーウルブズ
ボストン・セルティックス×ダラス・マーベリックス
ロサンゼルス・レイカーズ×ゴールデンステイト・ウォリアーズ

 初日はニックスとネッツによる“ニューヨーク対決”、シクサーズのジョエル・エンビード、ナゲッツのニコラ・ヨキッチが対峙するリーグ最高の“ビッグマン対決”が組まれている。

 続いて「NBAプレーオフ2024」のウェスタン・カンファレンス・ファイナルで対峙したウルブズとマブス、ウォリアーズとキングスというカリフォルニア州を本拠地に置くオフェンシブなチーム同士の一戦。

 ここ数年プレーオフで激突してきたヒートとバックス、セルティックスとレイカーズによる名門対決、ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)とジャ・モラント(グリズリーズ)の競演も見逃せない。

 最終日には昨シーズンのカンファレンス・セミファイナルで最終第7戦までもつれたナゲッツとウルブズ、セルティックスとマブスによる「NBAファイナル2024」の再戦、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)とステフィン・カリー(ウォリアーズ)というリーグ屈指のスーパースターかつ好敵手が相まみえる必見のカードが開催される。

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