2024.12.31
昨シーズンの王者ボストン・セルティックスは、「NBAプレーオフ2024」のイースタン・カンファレンス・ファイナルでインディアナ・ペイサーズと対峙し、接戦を勝ち切って4勝0敗のスウィープでシリーズを制した。
そうして迎えた今シーズン。セルティックスはペイサーズとの全3試合を終えて1勝2敗と負け越しが決定。2度も敗れたのはペイサーズのみで、昨シーズンにリーグベストのホーム戦績(37勝4敗)を誇ったチームはすでに12勝6敗と、6度も敗れることとなった。
12月30日(現地時間29日、日付は以下同)を終えた時点で、セルティックスはイースト2位の23勝9敗、ペイサーズは同8位の16勝17敗と順位は大きく異なるものの、ペイサーズが昨シーズンのプレーオフで敗れた相手に意地を見せたと言えるだろう。
ペイサーズは10月31日に延長の末に135-132で勝利して今シーズン初黒星を見舞う。12月28日の一戦では一度もリードできずに105-142で完敗を喫したのだが、30日の第3ラウンドで123-114と見事やり返してみせた。
30日の試合で、ペイサーズはタイリース・ハリバートンが31得点6リバウンド7アシスト、アンドリュー・ネムハードが17得点8リバウンド8アシスト、パスカル・シアカムが17得点8リバウンド6アシスト3スティール、ベネディクト・マサリンが14得点5リバウンド、マイルズ・ターナーが13得点6リバウンド、ジャレス・ウォーカーが12得点5リバウンドをマーク。
チームは控えビッグマンのオビ・トッピンを左足首捻挫で欠いたものの、ペイントエリアの得点で66-48、ファストブレイクの得点でも18-4と圧倒し、最大16点リードを奪ってみせた。
イースト8位ながら、ペイサーズが依然として侮れないチームであることは、30日のセルティックス戦で十分証明したと言っていいはずだ。
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