2019.09.01

日本と同組のアメリカ、チェコ相手に21点差の勝利…ミッチェルがチーム最多16得点

白星スタートに成功したFIBAランキング1位のアメリカ [写真]=fiba.com
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 9月1日に中国で「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の1次ラウンド第1戦が行われ、日本代表と同じグループEではアメリカ代表(FIBAランキング1位)がチェコ代表(同24位)と対戦した。

 第1クォーターは17-14と苦戦を強いられたアメリカだが、続く第2クォーターはジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)を中心に43-29と相手を突き放した。

 後半もトーマス・サトランスキー(シカゴ・ブルズ)を擁するチェコに対してリードを広げ、終わってみれば88-67の快勝。ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)がチーム最多16得点を挙げたほか、ケンバ・ウォーカー(セルティックス)が13得点4アシストをマークした。

■試合結果
チェコ 67-88 アメリカ
CZE|14|15|19|19|=67
USA|17|26|23|22|=88

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