2023.05.17

開催まであと100日…日本開催W杯に向け「見るだけでバスケがしたくなる」広告が各地の駅周辺に出現!

背景と同化したリアルなゴールの広告が都内各所で掲示
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 5月15日、Bリーグは「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の日本開催を盛り上げるため、ゴールを模した広告を池袋駅、代官山駅、表参道駅周辺に掲示したことを発表した。

表参道駅周辺のビルの屋上にも巨大なゴールの広告が出現

 沖縄で8月25日から開催されるワールドカップは、5月17日で開幕まで残り100日となる。そこで、Bリーグはバスケ経験者の「ゴールを見るとシュートを打ちたくなる気持ち」に着目し、リアルなバスケットゴールが描かれたフラッグ広告を池袋駅と代官山駅構内に、屋外広告を表参道駅周辺施設に掲示。

 部活動を引退し、バスケットボールから遠のいてしまっている人のバスケ熱を再びかき立て、自国開催となるワールドカップに興味を持ってもらうことを目的としている。

代官山駅内にもゴールを模した広告が掲示

 それぞれの詳細な掲示場所、掲示期間は以下の通り。なお、広告に関して各鉄道会社や駅係員、ビル関係者への問い合わせは遠慮してほしいという旨のお願いも同時に出されている。
【広告掲示場所・掲示期間】
・池袋駅1階改札外(西武池袋線): 5月15日(月)~5月28日(日)
・代官山駅改札外(東急東横線) : 5月15日(月)~5月24日(水)
・表参道交差点 松本ビル 屋上(東京都港区南青山3-18-20) : 5月15日(月)~5月31日(水)

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