2017.01.10
NBLとbjリーグが統合して9月22日に幕が開けたBリーグは、12月2日から他地区との交流戦を迎えている。
第10節を終えて、“最後のNBL王者”川崎ブレイブサンダースは16勝3敗で中地区首位を独走。エースのニック・ファジーカスは全試合で2ケタ得点、1試合平均では28.5点と圧倒的な数字を残し、開幕から得点ランキングの首位を維持している。
210センチ111キロの恵まれた体格を武器に得点を重ねる点取り屋は、NBAのダラス・マーベリックスで26試合の出場キャップを持ち、ベルギーやフランスなどのクラブでもプレーした。
そんな経験豊富なファジーカスは、今季のNBAでミネソタ・ティンバーウルブズに注目しているという。昨季新人王のカール・アンソニー・タウンズを擁するウルブズに対し、「新ヘッドコーチ(トム・シボドー)と良い若手がいて、観ていて楽しい。プレーオフの可能性もある」と期待を込める。
ウルブズは3日時点で6勝14敗と負け越しているが、かつてNBA最優秀監督賞を獲得した指揮官の下、巻き返しを図る。
協力=WOWOW
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