2018.12.15

前半のリードを守った琉球ゴールデンキングスが敵地で白星、古川孝敏が3P4本を含む22得点

ゲームハイの22得点をあげた古川[写真]=B.LEAGUE
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 12月15日にパークアリーナ小牧でB1リーグ第14節第1戦が行われ、西地区首位の琉球ゴールデンキングスが同地区2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。
 
 第1クォーター開始3分13秒に、ジョシュ・スコットが速攻からレイアップを沈めると、古川孝敏の連続得点、ジェフ・エアーズのフリースローで10-0のランに成功する。その後も、オフェンスの手を緩めることなく21-12で第1クォーターを終えた。第2クォーターも勢いそのままに、エアーズ、古川の両選手が8得点を記録。終始主導権を握り、42-23と大量リードで前半を終えた。

続く第3クォーター、マーキース・カミングス安藤周人に得点を許すが、並里成がオフェンスをけん引。63-42と2ケタリードを保ったまま第4クォーターへ。最後の10分間も互いに点を取り合い、そのまま最終スコア84ー70で琉球が勝利した。

【試合結果】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 70-84 琉球ゴールデンキングス (@パークアリーナ小牧)
名古屋Ⅾ|12|11|23|24|=70
琉  球|21|21|21|21|=84

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