2018.12.22

新潟アルビレックスBBが敵地で先勝、シーホース三河を9点差で退ける

13得点、13リバウンドのダブルダブルをマークしたハミルトン[写真]=B.LEAGUE
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 12月22日、各地でB1リーグ第15節第1戦が行われ、ウィングアリーナ刈谷では新潟アルビレックスBBシーホース三河と対戦した。

 第1クォーター開始40秒、上江田勇樹が3ポイントシュートを沈めると、ダバンテ・ガードナー五十嵐圭も続き9連続得点をマーク。その後もガードナーが、このクォーターだけで14得点とオフェンスをけん引し、25-19とリードを奪う。続く第2クォーターはどちらも譲らない展開が続き、39-30とリードを思うように広げられず前半を終える。

 第3クォーターは得点の取り合いとなるも、残り4分0秒に49-49の同点とされる。同3分35秒には金丸に連続得点を許し、49-52と逆転を許したが、ガードナー、森井健太池田雄一の得点で返し59-59の同点で第4クォーターへ。第4クォーターは6分52秒からガードナーの連続バスケットカウント、池田の3ポイントシュートで67-61とする。その後も柏木真介、池田が3ポイントシュートを沈めるなど計27得点を積みあげ、最終スコアを86-77で接戦を制した。

【試合結果】
シーホース三河 77-86 新潟アルビレックスBB (@ウィングアリーナ刈谷)
三河|14|11|29|18|=77
新潟|25|14|20|27|=86

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