2019.01.05

シーホース三河が2019年初陣を連勝、レバンガ北海道は折茂武彦の記録達成を勝利で飾れず

シュートを放つ岡田侑大 [写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 1月5日にウィングアリーナ刈谷でB1リーグ第18節第2戦が行われ、シーホース三河レバンガ北海道と対戦した。

 第1戦に続き金丸晃輔が欠場した三河は、第1クォーターから西川貴之が3本の3ポイントを含む12得点を記録。5点のリードを奪うと、第2クォーター以降もしっかりとリードを保つ。試合終了残り3分38秒、折茂武彦に国内トップリーグ通算10000得点目を与え、再び5点差まで詰め寄られたものの、最終スコア69-59で勝利。西川がチーム最多20得点、ケネディ・ミークスが16得点16リバウンド、アイザック・バッツが10得点11リバウンドの活躍で、2019年最初の節を連勝で終えた。

【試合結果】
シーホース三河 69-59 レバンガ北海道(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|21|13|22|13|=69
北海|16|11|19|13|=59

この試合の他の記事

シーホース三河の関連記事

B1の関連記事