2019.04.03

名古屋ダイヤモンドドルフィンズが14点差勝利、琉球ゴールデンキングスのCS出場は持ち越し

ゲームハイの21得点を挙げたジャスティン・バーレル[写真]=B.LEAGUE
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 4月3日、各地でB1リーグ第32節が行われ、ドルフィンズアリーナでは名古屋ダイヤモンドドルフィンズ琉球ゴールデンキングスと対戦した。

 前半は互角のロースコアゲームとなり、27-27で試合を折り返した。第3クォーターに入ると20失点を喫したが、ジャスティン・バーレル安藤周人の活躍で計23得点をマーク。3点リードで最終クォーターへ。

 第4クォーターは再びディフェンスが機能し、相手を13得点に抑えこむ。攻めては的を絞らせない攻撃で24得点を記録し、最終スコア74-60で試合を制した。

 なお、前節終了時点で「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」出場マジックを「1」としていた琉球だったが、次節以降に持ち越しとなった。

【試合結果】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 74-60 琉球ゴールデンキングス(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|15|12|23|24|=74
琉球  |15|12|20|13|=60

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