2020.12.13

“東京ダービー”は1勝1敗の痛み分けに、アルバルク東京がサンロッカーズ渋谷に100点ゲームを演じる

小酒部泰暉はキャリアハイとなる17得点を記録 [写真]=B.LEAGUE
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 12月13日、B1リーグ第13節が行われ、アルバルク東京サンロッカーズ渋谷の“東京ダービー”の第2戦が行われた。

 好スタートを切ったのはA東京。第1クォーター残り4分31秒の田中大貴のフリースローを皮切りに、小酒部泰暉ケビン・ジョーンズが連続得点を記録し、25-14で終えた。第2クォーターは互角の展開となるも、小酒部泰暉が2本の3ポイントシュートをしっかりと沈め、流れを渡さない。45-32とハイペースで試合を進めた。

 第3クォーターA東京は、出場した選手がバランス良く得点を積み上げ、チームで計28得点の猛攻。73-57で迎えた最終クォーターでもA東京の勢いは止まらず、デション・トーマスが3本の3ポイントシュートを沈めるなど攻撃をけん引。SR渋谷に反撃の余地を与えず、最終スコア104-80でA東京が今季初の100点ゲームでSR渋谷を下した。

■試合結果
アルバルク東京 104-80 サンロッカーズ渋谷(@アリーナ立川立飛)
A東京 |25|20|28|31|=104
SR渋谷|14|21|22|23|=80

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