強豪集う『KAZU CUP 2025』一般観覧が復活…福岡第一や開志国際など16校出場

日本工学院Presents KAZU CUP 2025

　3月7日、日本工学院八王子専門学校は、高校男子バスケットボールの強豪が集う『日本工学院Presents KAZU CUP 2025』を3月25日から同27日にかけて同校体育館で開催することを発表した。

　今大会には、ウインターカップやインターハイで優勝10回を誇る福岡第一高校（福岡県）をはじめ、同優勝2回の開志国際高校（新潟県）、地元の八王子学園八王子高校（東京都）など、北海道から九州まで1都1道10県から16校が出場。4ブロックに分かれての予選リーグおよび順位トーナメントなど全44試合が予定されている。

　なお、2012年に初開催され11回目となる今大会では、2019年以来となる一般観覧も実施することが決定。全試合を無料で観戦できる。

　今大会に出場するチームの一覧は以下の通り。

▼『日本工学院Presents KAZU CUP 2025』出場校
北海道旭川工業高校（北海道）
駒澤大学附属苫小牧高校（北海道）
北海道栄高校（北海道）
秋田県立秋田工業高校（秋田県）
日本大学東北高校（福島県）
昭和第一学園高校（東京都）
日本大学豊山高校（東京都）
八王子学園八王子高校（東京都）
開志国際高校（新潟県）
高岡第一高校（富山県）
山梨学院高校（山梨県）
沼津中央高校（静岡県）
桜丘高校（愛知県）
彩星工科高校（兵庫県）
尽誠学園高校（香川県）
福岡第一高校（福岡県）