2025.08.13

【8月13日の契約情報】アメリカ出身203センチPFがB3に参戦…昨季通訳兼練習生→選手兼通訳に昇格

新潟アルビレックスBBとの契約が発表されたB.J・マック[写真]=Getty Images
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 8月13日、Bリーグ所属クラブが2025-26シーズンへ向けた契約情報を更新した。

 B3新潟アルビレックスBBは、新外国籍選手のB.J・マックとの契約合意を発表。アメリカ出身で203センチのパワーフォワードだ。同クラブ代表取締役社長の糸満盛人氏は「インサイドもアウトサイドからの3ポイントシュートやドライブもあり、多彩なオフェンスを展開できる選手」と期待を寄せた。

 同じくB3のアースフレンズ東京Zには、昨シーズンB2神戸ストークスで通訳兼練習生として在籍した小熊健斗と、選手兼通訳契約の合意を発表。「新しいチャレンジをこの場所でできることを楽しみにしています」と意気込みを語った。

 13日に発表されたBリーグの契約情報一覧は以下の通り。

■8月13日のBリーグ契約情報

<移籍>
B.J・マック(オーストラリア⇒新潟)
小熊健斗(神戸⇒東京Z)※選手兼通訳
リード・トラビス(SR渋谷⇒海外クラブ)
クリスチャン・メコウル(秋田⇒海外クラブ)

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