8時間前

新たにBリーグドラフト志望届3人提出…駒澤大の野口竜真や専修大の高橋裕心ら追加で80名突破

バスケ情報専門サイト

 Bリーグは12月9日、来年1月に初開催される「Bリーグドラフト2026」の参加に必要なドラフト志望届提出者リストを更新。3名が新たにリストに追加された。

 駒澤大学の野口竜真は、同大が公開している情報によると175センチ73キロのガード。『第101回関東大学バスケットボールリーグ戦』2部では1試合平均10.5得点4.0リバウンド3.0アシストをマークした。専修大学の高橋裕心は177センチのポイントガード。能代工業高校(現能代科学技術高校)では全国大会にも出場した。伊藤勇ジャスティンは194センチ82キロの21歳。所属団体はなしとなっている。

 これでドラフト志望届の提出選手は82名。12月18日には選手の実力を示す機会となるドラフトコンバインも行われる。

 Bリーグドラフトは、来年秋から始まる新B1「B.PREMIER(Bプレミア)」の創設にあわせて導入される新制度。Bプレミア入りへ向けたドラフト参加を希望する選手の志望届提出期間は9月1日から12月19日までで、12月22日に参加クラブによる指名順抽選が実施。来年1月29日に『Bリーグドラフト2026』が開催される。

Bリーグの関連記事