17時間前

ENEOSがトヨタ自動車との激戦制し皇后杯V王手…馬瓜エブリン躍動、決勝はデンソーと対戦

18得点を挙げた馬瓜[写真]=日本バスケットボール協会
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 1月9日、国立代々木競技場第二体育館で『第92回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会』のファイナルラウンド準決勝が行われ、トヨタ自動車アンテロープスENEOSサンフラワーズが対戦。最多27度の優勝を誇るENEOSが60-55で大激戦を制し、2大会ぶりの決勝進出を決めた。

 第1クォーターはENEOSが追いかける展開だったが、第2クォーターに入るとオコエ桃仁花、プレッチェルアシュテンといったビッグマンの3ポイントが決まりENEOSが逆転。後半はトヨタ自動車の猛追を受け、最終盤までリードチェンジが起こる一進一退の大激戦となったなか、第4クォーターに馬瓜エブリンがクラッチシュートを連発した。1点リードの残り29秒には、今シーズン限りでの引退を表明している宮崎早織のキックアウトパスを受けた馬瓜が、勝利を手繰り寄せる3ポイントを成功。このカードは今シーズンのリーグ戦でトヨタ自動車が4戦全勝だったが、負けたら終わりの一発勝負でENEOSが会心の1勝を挙げた。

 個人スタッツでは、ENEOSの馬瓜がゲームハイとなる18得点、宮崎が11得点5アシスト2スティール、アシュテンが11得点5リバウンド3スティールをマーク。トヨタ自動車は平下愛佳がチーム最多17得点、岡本美優が12得点を挙げた。

 国立代々木競技場第一体育館で11日16時から行われる決勝では、ENEOSとデンソーアイリスが対戦する。両チームは過去11大会のうち7度決勝で対戦している因縁のカード。デンソーが勝てば2大会ぶり2度目の優勝、ENEOSが勝てば3大会ぶり28度目の優勝となる。

■試合結果
トヨタ自動車アンテロープス 55-60 ENEOSサンフラワーズ
トヨタ|19|13|11|12|=55
ENEOS|17|18| 9|16|=60

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