2026.01.09
1月9日、国立代々木競技場第二体育館で「第92回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会」の準決勝が行われ、デンソーアイリスが富士通レッドウェーブを下し、2大会ぶりとなる決勝進出を決めた。
第1クォーターは富士通の4点リードで終わったが、第2クォーター中盤からディフェンスで流れをつかんだデンソーが9-0のランを見せ逆転。39-35で迎えた第3クォーターは、笠置晴菜、今野紀花、木村亜美が要所で3ポイントを決め、デンソーが26-14と突き放した。第4クォーターも含め、後半は堅守とあわせて内外からバランス良く攻めたデンソーが圧倒。前回大会の準決勝で富士通に敗れていたデンソーにとっては、21点差をつける快勝で雪辱を果たす格好となった。
優勝した第90回大会以来2年ぶりとなる決勝進出を果たしたデンソーは、赤穂ひまわりが17得点7リバウンド、シラソハナファトージャが12得点7リバウンド、後半だけで8得点を挙げた笠置を含む3名が2ケタ得点をマーク。髙田真希も9得点3リバウンド2アシスト2ブロックと攻守両面でチームを支えた。
一方、Wリーグ2連覇中で皇后杯2連覇もかかっていた富士通は、デンソーの守備網にかかり、チーム全体でフィールドゴール成功率39.5パーセントと低調。アカトーオーサリテンエブリンが19得点と奮闘したものの、日本代表の宮澤夕貴が3得点、林咲希は2得点と不発だった。
皇后杯決勝は国立代々木競技場第一体育館で11日16時ティップオフ予定。デンソーは、準決勝第2試合のトヨタ自動車アンテロープスvsENEOSサンフラワーズの勝者と対戦する。
■試合結果
デンソーアイリス 81-60 富士通レッドウェーブ
デンソ|15|24|26|16|=81
富士通|19|16|14|11|=60
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