14時間前

ヤニスがバックス残留をコミット「どこにも行かない。このチームへ全力を注いでいる」

バックスを引っ張るヤニス[写真]=Getty Images
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 1月8日(現地時間7日、日付は以下同)。ミルウォーキー・バックスは、敵地チェイス・センターでゴールデンステイト・ウォリアーズに113-120で敗れた。バックスはヤニス・アデトクンボが34得点10リバウンド5アシストを残すも、48分間のうち約42分でリードを許した。

 NBAでは2月6日のトレード・デッドラインまで1カ月を切った。そのため、毎年恒例ではあるものの、この時期はトレードに関する噂が飛び交っている。

 昨年12月に31歳を迎えたアデトクンボは、リーグトップレベルの実力者。だがバックスは2021年のリーグ制覇から一転、ここ3シーズンはいずれもプレーオフで1回戦敗退に終わっており、今シーズンも9日を終えてイースタン・カンファレンス11位の16勝21敗へ低迷。

 アデトクンボの現行契約は残り2シーズンで、2027-28シーズンがプレーヤーオプションになっている。これまで何度もトレードの噂が出ていたのだが、ウォリアーズ戦後に『The Athletic』へ「『トレードしてほしい』と公言するなんて絶対にないし、そんな瞬間も絶対にない。そういうのは僕の性分じゃない」と話していた。

 レギュラーシーズン82試合のうち37試合を終えた段階で、アデトクンボは「僕のプランは、残りのキャリアをここで過ごすこと。もし彼らが僕を望まなかったとしても…僕は責任者じゃない。あくまで従業員なんだ」と口にし、さらにこう語っていた。

「僕は(どこにも)行かない。このチームへ全力を注いでいる。チームを立て直したい。良いバスケットボールをしたい。健康でいたい。チームメートたちを助けたい。試合に勝ちたいんだ。僕らはここ6試合で4勝2敗だ。これから多くの試合が待っている。僕はものすごく集中している。とにかく健康を維持することが最優先だ」

 もしアデトクンボがシーズン中に移籍となれば、リーグの勢力図を大きく揺るがす可能性がある。ただ、当の本人がバックスから離れることは考えておらず、このチームへコミットしていると明かしたことから、リーグ最高級の実力者がトレードされることはなさそうだ。

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