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女子日本代表がオーストラリアに逆転負け…田中こころらの3P光るも、第4Qは4得点にとどまる

得点源として躍動した田中[写真]=fiba.basketball
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 3月12日、トルコ・イスタンブールで『FIBA 女子バスケットボールワールドカップ2026 予選トーナメント』が行われ、女子日本代表(FIBAランキング11位)がオーストラリア代表(同2位)と対戦した。

 前日に行われたハンガリー代表(同20位)との初戦を65-77で落とした日本。「FIBA女子アジアカップ2025」決勝で敗れたオーストラリアとの試合では、渡嘉敷来夢髙田真希町田瑠唯田中こころ平下愛佳とハンガリー戦と同じ5人がスターターに名を連ねた。

 試合の立ち上がりは、いきなりオーストラリアに0-8のランを許す苦しい展開となるも、日本も田中や平下の3ポイントで応戦。相手にリードされる展開が続くなか、宮澤夕貴の3ポイントや渡嘉敷のミドル、さらには東藤なな子のドライブからのレイアップなどで得点を重ね、第1クォーター終盤には田中の2本目の3ポイントで同点に追いつくことに成功する。それでも最後は再びリードを広げられ、18-25と7点ビハインドで第2クォーターへ。

[写真]=fiba.basketball


 続く第2クォーターは平下の3ポイント、カッティングからのレイアップという連続得点からスタート。さらに山本麻衣も3ポイントで続き、開始約1分で26-25と逆転に成功する。その後は高さに優れるオーストラリア相手にゾーンディフェンスを仕掛けて守備でも優位を奪うと、山本や馬瓜ステファニーの3ポイント、朝比奈あずさのセカンドチャンスポイントなどで一気にリードを10点まで拡大。その後は点差を詰められるも、47-38とリードしたまま前半を終えた。

 後半の立ち上がりは、オーストラリアに連続得点を許す形に。それでも日本は髙田がレイアップとミドルを続けざまに沈め、さらには平下がこの日4本目の3ポイントを決めるなどしてリードを譲らない。第3クォーター中盤には得点が止まる時間帯を過ごしながらも、山本が2本連続で3ポイントを沈めて主導権を堅持。クォーター終了間際には田中がブザービーターで3ポイントを沈め、67-58と9点リードのまま最後の10分間へ。

 しかし、迎えた第4クォーターはなかなか得点が決まらない立ち上がりに。日本は開始から4分間で髙田のフェイダウェイショットの得点のみという苦しい展開となり、試合時間残り3分45秒時点で70-73と逆転されてしまう。その後も日本はフリースロー以外での得点が奪えず、最終スコア71-81でタイムアップ。ワールドカップ本戦出場を目指す上で、手痛い2敗目を喫することとなった。

 日本は田中が3本の3ポイントを含む17得点、平下と山本もともに4本の3ポイントを含む16得点をマークするも、勝利には届かなかった。

 日本代表は次戦、日本時間14日の深夜26時30分からオーストラリア代表(同16位)と対戦する。

■試合結果
オーストラリア代表 81-71 日本代表
AUS|25|13|20|23|=81
JPN|18|29|20| 4|=71

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