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横浜BCが敵地で宇都宮に逆転勝利…並里成が終盤に大仕事、記念すべきBプレミア初白星を掴む

横浜BCの並里成(写真は26日)[写真]=B.LEAGUE
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 9月27日、日環アリーナ栃木で「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER リーグ戦」東地区が行われ、横浜ビー・コルセアーズが宇都宮ブレックスと対戦。第4クォーター終盤に並里成が圧巻の勝負強さを発揮し、74-71で劇的な逆転勝利を収め、記念すべきBプレミア初白星を飾った。

 前日の開幕戦で敗れ、連敗を避けたい横浜BCは、第1クォーターからキャメロン・マクガスティが爆発。ドライブや連続フリースローなどでこのクォーターだけで10得点を挙げると、アイザイア・リバースや佐藤卓磨も加点し、24-14と10点のリードを奪う。

 しかし第2クォーターは宇都宮の反撃に遭うことに。比江島慎のバスケットカウントやギャビン・エドワーズのインサイドで徐々に点差を詰められると、終盤に逆転を許し、横浜BCは36-37と1点ビハインドで試合を折り返した。

 第3クォーターも宇都宮ペースが続き、トレイ・ケルやエドワーズに得点を許して一時は点差を広げられる。横浜BCはマクガスティやリバースの3ポイントで食らいつくも、49-56と7点ビハインドで勝負の最終クォーターへ突入した。

 迎えた第4クォーター、横浜BCはリバースの3ポイントや新井楽人のスティールからのバスケットカウントなどで猛追。残り3分21秒にはカイル・リチャードソンが比江島のファウルアウトを誘う3点プレーを沈めてプレッシャーをかける。

 そして試合時間残り1分57秒に並里がジャンプショットを沈めて2点差に迫ると、残り49秒にはファストブレイクから佐藤の同点レイアップをアシスト(70-70)。残り36秒にエドワーズのフリースローで宇都宮に1点勝ち越されるも、直後の残り23秒、並里がジャンプショットを沈めて72-71と土壇場で逆転に成功する。

 守備でも集中力を切らさずケルの3ポイントを阻むと、残り5秒で得たフリースローを並里が冷静に2本とも沈めて74-71。ラストポゼッションの宇都宮の攻撃を守り切り、タイムアップ。横浜BCが敵地で歓喜の瞬間を迎えた。

 勝利した横浜BCは、勝負を決めた並里が第4クォーターだけで8得点を挙げるなど計12得点4アシスト3リバウンドをマーク。リバースがチーム最多の16得点9リバウンド、マクガスティが15得点、佐藤が10得点、コッツァーが8得点12リバウンドと全員で白星をもぎ取った。

 一方の宇都宮は、ケルが20得点6リバウンド5アシスト、エドワーズが15得点7リバウンド、小川が14得点、比江島が12得点を挙げるも開幕2連勝とはならなかった。

■試合結果
宇都宮ブレックス 71-74 横浜ビー・コルセアーズ(@日環アリーナ栃木)
宇都宮|14|23|19|15|=71
横浜BC|24|12|13|25|=74

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