1時間前

【10月9日のBプレミア最多記録】富山のアンゴラが41得点…宇都宮のケルも38得点で躍動

岸本、ケル、アンゴラ、ホーキンソン、レイマン [写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 10月9日、「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER リーグ戦」が5試合開催された。各地で行われたナイトゲームのデイリーハイスタッツを振り返る。

 この日の最多得点は、富山グラウジーズのブライアン・アンゴラ。TOYOTA ARENA TOKYOで行われた東京サンロッカーズ戦で41得点を挙げた。今シーズンから富山に加入したスコアラーは、40分42秒のプレータイムでフィールドゴールを23本中11本、フリースローを14本すべて沈める猛攻を披露。41得点はBプレミアにおいて自身のキャリアハイとなった。第4クォーターだけで23得点を奪う怒涛の追い上げを見せ、85-85で持ち込んだオーバータイムでも勝負強さを発揮し、96-90での大逆転勝利の立役者となった。

 また、同じく今シーズンから富山に加入したアミール・シムズも攻守両面で躍動した。先発パワーフォワードとして38分32秒出場し、23得点8リバウンド3アシスト2スティールをマーク。得点とリバウンド、出場時間でBプレミアにおけるキャリアハイを更新した。さらに、出場中の得失点差を示すプラスマイナスでは、この日全体トップとなる驚異の「+26」を叩き出し、アンゴラとともに敵地での大逆転劇をけん引した。

 宇都宮ブレックスのトレイ・ケルも圧巻のパフォーマンスを披露した。アダストリアみとアリーナで行われた茨城ロボッツ戦で、36分18秒の出場で38得点7リバウンド5アシスト3スティールをマーク。3ポイントシュートは11本中5本を成功させ、アンゴラとともにデイリーハイを記録した。ケルはターンオーバーを1本も犯すことなくファウルドローン13本を引き出し、貢献度を表すEFFでは驚異の「54」を叩き出してデイリーハイを記録。90-79でのチームの勝利を力強くけん引した。

 リバウンドでは東京SRのジョシュ・ホーキンソンがデイリーハイを記録。富山との激闘で7本のオフェンスリバウンドを含む13リバウンドを奪い、ゴール下で奮戦した。19得点4アシスト2スティール1ブロックもマークしたが、チームはオーバータイムの末に惜敗を喫している。

 アシストでは京都ハンナリーズの岸本隆一が8アシストをマークしてデイリーハイ。にっしんでんきアリーナ京都で行われた横浜ビー・コルセアーズ戦で、ベンチスタートから27分49秒出場し、巧みなゲームメークで味方の得点を演出した。最終盤の残り15秒には冷静にフリースロー2本を沈めて勝ち越しに貢献し、74-73の劇的勝利に導いた。なお、横浜BCの並里成も7アシストを配給して古巣対決を沸かせている。

 スティールでは東京SRのラウリー・アルキンズが4スティールを記録してデイリーハイ。16得点、8リバウンド、6アシスト、2ブロックとオールラウンドに活躍し、攻守にわたって存在感を示した。

 ブロックでは仙台89ERSのジェイク・レイマンがデイリーハイの3ブロックをマーク。ゼビオアリーナ仙台で行われた古巣のシーホース三河戦に先発し、29分48秒の出場で13得点、4リバウンド、2アシスト、1スティールとともにインサイドを死守し、105-90での快勝に大きく貢献した。

■ 10月9日 Bプレミアのデイリーハイ スタッツ

▼得点
41得点:ブライアン・アンゴラ(富山グラウジーズ)

▼リバウンド
13リバウンド:ジョシュ・ホーキンソン(東京サンロッカーズ)

▼アシスト
8アシスト:岸本隆一(京都ハンナリーズ)

▼スティール
4スティール:ラウリー・アルキンズ(東京サンロッカーズ)

▼ブロック
3ブロック:ジェイク・レイマン(仙台89ERS)

▼3ポイントシュート成功数
5本:ブライアン・アンゴラ(富山グラウジーズ)/トレイ・ケル(宇都宮ブレックス)

▼EFF
54:トレイ・ケル(宇都宮ブレックス)

▼プラスマイナス
+26:アミール・シムズ(富山グラウジーズ)

ブライアン・アンゴラの関連記事

富山グラウジーズの関連記事