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Bリーグ誕生までの119日、当事者が描く舞台裏…『Bリーグ エピソードゼロ』刊行

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 11月6日、講談社から、Bリーグの設立に至る経緯を記したノンフィクション書籍『Bリーグ エピソードゼロ 日本バスケットボール界を変えた119日間(税込2420円、400ページ)』が発売された。著者は、当時川淵三郎氏率いるタスクフォースのメンバーとして活動した弁護士の境田正樹氏(TMI総合法律事務所)。

 2026年に10年目を迎えたBリーグだが、12年前の日本バスケットボール界はNBLとbjリーグによる2リーグ分裂が続き、国際バスケットボール連盟(FIBA)から国際試合出場停止処分を受ける事態となっていた。2020年に開催を控えていた東京オリンピックのへの予選出場も困難となるなか、問題解決とリーグ統合に向けて川淵氏を中心とするタスクフォースが発足した。

 著者の境田氏は当時、タスクフォースのナンバー2として、FIBAやbjリーグ、NBLの各チーム関係者、政財界との交渉を担当。本書では、リーグ統合に至る交渉の経緯や決断の背景、関係者の様子などが当事者の視点から記録されている。

 本書の刊行にあたり、日本バスケットボール協会会長兼Bリーグコミッショナーの島田慎二氏は「B.LEAGUEは決して偶然に生まれたリーグではありません。数え切れない人々の覚悟と決断が、日本バスケットボールの未来を切り拓きました。その日々の真実が、ここにあります」とコメント。また、田臥勇太も「この119日がなければ、いまの日本代表も、いまのB.LEAGUEもありませんでした。選手として、その重みを改めて感じました」と言葉を寄せている。

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