2022.08.19

第89回皇后杯の大会実施要項が発表…61チームが参戦、ファイナルは代々木第二で開催

前回大会はENEOSサンフラワーズが制した[写真]=加藤誠夫
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 日本バスケットボール協会は19日、「第89回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」の実施要項を発表した。

 同大会は2年連続で新型コロナウイルスの影響により、大会規模を縮小して開催していたが、今大会から通常開催。皇后杯は61チームが参戦することとなった。

 1次ラウンドは各都道府県代表の47チームが対戦し、勝ち残った13チームとWリーグの14チームで2次ラウンドを行う。ファイナルラウンドは12月14日から18日にかけて国立代々木競技場第二体育館で開催される。

■「第89回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」実施要項
≪1次ラウンド≫
出場47チーム/各都道府県代表
日程:2022年9月17日(土)~18日(日)
※中日本大会は会場の都合により、9/18(日)~19(月)開催
会場 : <東日本大会> 北海きたえーる(北海道札幌市)
<中日本大会> 岸和田市総合体育館(大阪府岸和田市)
<西日本大会> アミノバリューホール(徳島県鳴門市))

≪2次ラウンド≫
出場27チーム/1次ラウンド突破13チーム+Wリーグ14チーム
日程:2022年12月3日(土)~4日(日)
会場 : <神奈川大会> トッケイセキュリティ平塚総合体育館(神奈川県平塚市)
<大阪大会> 堺市立大浜体育館(大阪府堺市)
<愛媛大会> 愛媛県総合運動公園体育館(愛媛県松山市)

≪ファイナルラウンド≫
出場8チーム/2次ラウンド突破8チーム
日程:2022年12月14日(水)~12月18日(日)
会場:国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)