2022.07.08
4月30日、大阪エヴェッサは小阪彰久と畠山俊樹との契約満了を発表した。
現在28歳の小阪は198センチ102キロの体格を誇るパワーフォワード。大阪学院大学卒業後の2015年からアイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城でプレーし、2017年に島根スサノオマジックへ入団。2019年6月に大阪入団を果たし、今シーズンは24試合に出場した。
ポイントガード兼シューティングガードを務める畠山は、170センチ70キロの28歳。青山学院大学卒業後の2013年に大阪でキャリアをスタートさせ、西宮ストークス、新潟アルビレックスBBを渡り歩き、2018-19シーズンに大阪復帰を果たした。今シーズンは29試合に出場していた。
両選手はクラブ公式HPを通じて、以下のようにコメントしている。
小阪彰久
「地元大阪エヴェッサの一員として戦うことができて感謝しております。パートナー企業の皆様、大阪エヴェッサブースターの皆様、短い間でしたが応援していただきありがとうございました。大阪エヴェッサで得た経験を活かして今後も頑張っていきますので、引き続き応援をよろしくお願い致します」
畠山俊樹
「大阪エヴェッサを退団することになりました。Bリーグとしては2年間、ルーキーシーズンを含めて4年間、ファン、ブースター、パートナー企業様、たくさんの方々に支えていただきました。本当にありがとうございました!これからも1人の人間として、1人のバスケットボール選手として日々精進してまいりますので応援よろしくお願いします!ありがとうございました!」
両選手は同日付で自由交渉選手リストに公示される。
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