思わずラジオ愛が爆発…ゲストのニッポン放送・東島衣里アナに島田チェアマンが質問攻め！

『島田のマイク』第131回が公開

バスケットボールキング編集部

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　5月4日、Bリーグ・島田慎二チェアマンのポッドキャスト番組『島田のマイク』第131回が配信。今回はニッポン放送の東島衣里アナウンサーをゲストに迎え、ラジオ愛の深い島田氏が東島氏に質問をぶつけている。

　局内でもバスケ好きとして知られる東島氏は、競技にはまったきっかけにアルバルク東京の田中大貴を挙げる。同じ長崎西高校出身の東島氏は田中の1学年下だったようで、“推し”として現在も応援を続けているという。声出し応援が解禁されてからは会場にも足を運んだようで、現地の演出にはとても盛り上がったと語る。

　テレビ局に勤めていた両親の影響からアナウンサーを志すようになった東島氏は、縁あってニッポン放送に入社した模様。あまりラジオ番組は聴いてこなかったようだが、活動を続けていくうちに“天職”ともいえるほどの存在になったようだ。

「学生時代から喋りの練習はしていたのか」という島田氏の質問に対し、東島氏は「（ほかの）皆さまはそうだと思うんですけど」と、自身は入社してから訓練を始めたという。テレビ中継とは違って「あちらをご覧ください」という言葉が使えないなど、声だけで状況を説明することに難しさを感じていたと、当時の苦悩を振り返っている。

　番組の終盤では、島田氏が東島氏との番組で共演することを発表。「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022－23」の特別番組として、大舞台に臨む選手たちにインタビューを行うようだ。島田氏は「短い時間ではありますが、意気込みなどをグイっと引き出してみたいなと思ってます」と番組の内容に触れつつ、“師匠”と仰ぐ東島氏との仕事に臨むようだ。

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