「新社会人は頭からグイグイ行こう」…“兄貴肌”の島田チェアマンがリスナーからのお便りに次々回答

『島田のマイク』第128回が公開

バスケットボールキング編集部

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　4月13日、Bリーグ・島田慎二チェアマンのポッドキャスト番組『島田のマイク』第128回が配信された。今回は、番組宛に届いたリスナーからの相談に“兄貴肌”になった島田氏が次々と答えていく回となった。

　冒頭のトークは、新社会人へのアドバイスから。島田氏は、新たな環境ということでどうしても遠慮がちになる新社会人に対し、「頭からグイグイ行ってもいいんじゃないかな」と助言。「20代での頑張り貯金が30代で有効に使われ、30代での頑張りのおかげで40代でも結果が出せる」と持論を展開し、良いスタートダッシュを切るためにも「頭からグイグイ」行くことを改めて推した。

　本編では、最初で紹介されたお便りにてリスナーからの結婚報告を受けた島田氏が結婚式向けのビデオメッセージ作成を検討するなど、サービス精神旺盛な一面を披露。その後は『島田のマイク』を第1回から視聴してきたリスナーや、チェアマンを人生で最も尊敬する人物と語るリスナーからのお便りが続き、リスペクトの嵐に「今日はなんて日だ！」と思わず島田氏が照れる場面も。

　後半にはリスナーから「島田チェアマンはランニングはされますか」という質問が届き、「普段は健康のためにウォーキングはしているけど、ランニングはあまりしていない」としながらも、「53歳になったらマラソンを始めようと思っています」と回答。

　水泳、自転車、長距離走が組み合わさったトライアスロン競技に対し、「憧れている」と話す島田氏は、いつかの挑戦に向けて「53歳になったらまずはマラソンから始めて、来年の鹿児島マラソンに挑戦します」と宣言。「人生を走り続けるためにも、走ります」と自身の将来構想についても熱く語った。

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