2023.04.12

大阪エヴェッサ、合田怜に続いてカイル・ハントも負傷…腰痛症で全治未定

2日の試合で負傷したカイル・ハント [写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 大阪エヴェッサは4月12日、カイル・ハントの負傷を発表。2日におおきにアリーナ舞洲で行われた川崎ブレイブサンダースとのB1リーグ第28節第2戦にて負傷し、腰痛症で全治未定と診断された。

 ハントは208センチ104キロのパワーフォワード兼センター。ウルグアイやアルゼンチン、トルコなど世界各国のクラブを渡り歩き、2020-21シーズンに三遠ネオフェニックスへ加入した。大阪には翌シーズンから在籍。2022-23シーズンは9試合の先発を含む45試合に出場し、1試合平均10得点5.7リバウンド1.2アシストを記録していた。

 なお、大阪は同日、合田怜が右足小趾外転筋損傷で全治約2~3週間と診断されたことを発表。ハントの全治は未定だが、レギュラーシーズン終盤に2人のケガ人が出てしまった。

カイル・ハントの関連記事

大阪エヴェッサの関連記事

B1の関連記事