2023.10.26
信州ブレイブウォリアーズは5月30日、栗原ルイス、サイモン拓海、三ツ井利也、ウェイン・マーシャル、マシュー・アキノら所属選手5名との2023ー24シーズンの契約継続を発表した。
現在26歳の栗原は188センチ86キロのシューティングガード。ウィッティア大学卒業後、2018年から信州でプレー。同年には、第40回ウィリアム・ジョーンズカップの男子日本代表候補にも選出された。在籍5年目の今シーズンは47試合(先発31試合)に出場し、1試合平均4.7得点2.5リバウンド1.5アシストを記録した。
サイモンは現在23歳で190センチ81キロのシューティングガード。2015年にU15でグアム代表に初選出されると2021年まで3人制や5人制で代表として活躍した。信州には2022年に加入し、今シーズンは49試合に出場すると1試合平均2.5得点1.3リバウンド0.2アシストを記録した。
現在28歳の三ツ井は190センチ95キロのスモールフォワード。2016年に東海大学から信州へ特別指定選手として入団。現在に至るまで7シーズン信州で活躍し、今シーズンは58試合(先発17試合)に出場。1試合平均2.6得点1.8リバウンド0.6アシストを記録した。
アメリカ出身で現在37歳のマーシャルは211センチ130キロのセンター。アメリカのクラブでプレーしたのち、2010年に大阪エヴェッサに入団。その後は、信州、横浜BC、島根、金沢を経て2018年から再び活躍の場を信州に戻した。なお、今シーズンは右膝外側半月板断裂を負い、9試合(先発9試合)の出場、1試合平均13.8得点6.4リバウンド1.3アシストにとどまっている。
現在26歳のアキノは205センチ100キロのパワーフォワード。フィリピンのクラブで2シーズンを過ごしたのち、2021年から信州に加入した。また、「FIBA バスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」のWindow2、6では男子日本代表に選出されている。 今シーズンは48試合に出場し、1試合平均2.9得点1.4リバウンド0.2アシストをマークした。
各選手は、クラブを通して以下の通りコメントを残している。
【栗原ルイス コメント】
「2023-24シーズンも信州ブレイブウォリアーズでプレーさせていただくことになりました。シーズンを通して、チームとして、そして個人として成長できたのは、ブースターの皆さんの支えがあったからです。本当にありがとうございました。来シーズンに向けて、心身共に鍛えて、皆さんの前でまたプレーすることを楽しみにしています。試合に来てよかった、また試合を観に行きたい、そう思えるようなチームになれるようにがんばります!来シーズンも一緒に戦ってください!よろしくお願いします!」
【サイモン拓海 コメント】
「昨シーズン応援ありがとうございました。来シーズンもこのチームで戦えることを誇りに思います。来シーズン、チームとしても、個人としてもステップアップできるように頑張りますので応援宜しくお願いします!」
【三ツ井利也 コメント】
「来シーズンもブレイブウォリアーズでプレーできることを嬉しく思います。昨シーズンの悔しさを晴らすためにも自分の全てを出し切って、ウォリアーズに関わる方々と素晴らしいシーズンを送れるように頑張っていきます!応援よろしくお願いします!」
【ウェイン・マーシャル コメント】
「信州ブレイブウォリアーズに戻ってこられてうれしく思います。長野は私の第2の故郷になり、来シーズンまた信州ブースターとファンの皆さんに会えるのが今から楽しみです。いつも応援していただきありがとうございます。すぐまた会いましょう!」
【マシュー・アキノ コメント】
「昨年は(信州で)素晴らしいシーズンを送ることができ、来シーズンもまた楽しみにしています。シーズンを通して貢献できるチャンスをいただきありがとうございます。練習に打ち込み、もっと力強く上達してもっと貢献できるよう頑張ります。毎日上達します」
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