
2025.04.25
4月19日、各地で「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第33節が行われ、中地区4位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズが敵地で同7位の横浜ビー・コルセアーズに快勝した。
第1クォーターは静かな立ち上がりとなった両チーム。名古屋Dは佐藤卓磨の連続得点などを皮切りにオフェンスを加速させ、26-9の17点リードで最初の10分間を終える。第2クォーターでもその勢いは落ちることなく、ルーク・メイやアイザイア・マーフィーらが3点弾をテンポ良くヒット。ザイラン・チータムも連続スティールで横浜BCのリズムを崩し、52-29の23点差で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、名古屋Dは3ポイント攻勢でスコアを順調に重ね、司令塔の齋藤拓実もジャンパーやアシストでチームをけん引。72-49とリードを維持して最後の10分間につなげると、第4クォーターでも名古屋Dは攻防の強度を落とすことなく、試合時間残り3分を切って先発陣をベンチへ。ラストオフェンスは坂本聖芽の3点弾で締めくくり、最終スコア99-55で名古屋Dが白星をつかんだ。
連勝数を「6」に伸ばした名古屋Dは、メイが18得点19リバウンドのダブルダブル、チータムが9得点10リバウンド8アシスト、今村佳太が13得点をマーク。チャンピオンシップ出場に向けて、弾みのつく快勝となった。
敗れた横浜BCは、ゲイリー・クラークが15得点6リバウンド、ダミアン・イングリスが13得点5リバウンド3アシスト、キング開が8得点を記録。中盤戦は互角の戦いを演じたが、序盤と終盤では名古屋Dの攻防に圧倒される時間が続く結果となった。
■試合結果
横浜ビー・コルセアーズ 55-99 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@横浜BUNTAI)
横浜BC|9|20|20|6|=55
名古屋D|26|26|20|27|=99
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