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BリーグがTISとサポーティングカンパニー契約を締結「ITの力でファンサービスの向上など新たな価値提供に挑戦」

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 Bリーグは9月18日、TIS株式会社とサポーティングカンパニー契約を締結したことを発表した。

 システム開発やアウトソーシングなどを事業とするTISは、社会基盤をITで支えるリーディングカンパニー。同社が掲げる「ITの力で、社会に鮮やかな彩りを」という思いと、Bリーグの「SOCIAL INNOVATION HUB 構想」が合致し、サポーティングカンパニー契約に至ったという。

 TISの岡本安史代表取締役社長、Bリーグの島田慎二チェアマンは公式HPで次のようにコメントした。

「この度は、B.LEAGUE様とサポーティングカンパニー契約の締結に至りましたこと、大変嬉しく存じます。TISでは、これまで培ってきたITシステムの構築・運用やサービス提供の実績とノウハウを活かし、今年度より新たなパートナーとともに双方の成長戦略にイノベーションを起こす事業やサービスを創出する『フロンティア開拓』を推進しています。B.LEAGUE様とともに、バスケットボールの持つ力を存分に活かしたマーケティング支援や、地域の社会課題解決に向けた取り組みを共創できることに大きく期待しています」(岡本代表取締役社長)

「ITのリーディングカンパニーであるTIS様とサポーティングカンパニー契約を締結でき、大変心強いパートナーができた喜びとともに、心より感謝申し上げます。B.LEAGUEは2016年開幕時から最もデジタル活用が進んでいるスポーツリーグを目指してまいりました。2050 VISIONとして掲げている『感動立国』の実現に向けて、より一層多様化するファンや地域のニーズに進化するテクノロジーを掛け合わせて解決していくことが必要と感じています。今後TIS様のお力もお借りし、B.LEAGUEはITの力でファンサービスの向上など新たな価値提供に挑戦することで地域・社会に貢献してまいります」(島田チェアマン)

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