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B2の愛媛オレンジバイキングスは6月23日、俊野佳彦、ユージーン・フェルプス、古野拓巳の3名と、2023-24シーズンの選手契約継続に合意したと発表した。
俊野は地元愛媛県出身の31歳。188センチ88キロのシューティングガードで、移籍4年目の2022-23シーズンは59試合の出場で1試合平均9.9得点2.4リバウンド3.4アシストをマークした。
フェルプスはアメリカ出身の33歳。フィリピン代表としてのプレー経験もあり、2019-20シーズンに琉球ゴールデンキングスでBリーグデビューを果たした。2020年に愛媛へ移籍し、2022-23シーズンは55試合で平均18.3得点12.1リバウンド2.1アシストの好成績を残した。
古野は福岡県出身の30歳。178センチ87キロのポイントガードで、熊本ヴォルターズと広島ドラゴンフライズを経て、2022年に愛媛へ加入した。移籍1年目の2022-23シーズンは全60試合に出場し、1試合平均7.8得点2.1リバウンド、リーグ最多の7.1アシストをマークした。
今回契約継続が発表された各選手のコメント一覧は以下の通り。
▼ 俊野佳彦
「今シーズンもオレンジバイキングスでプレイできることをうれしく思います。チーム初のプレイオフ進出に向けて日々努力し、全力を尽くします。応援よろしくお願いします」
▼ ユージーン・フェルプス
「4年連続で愛媛に戻ることができ、とても興奮しています。ファンの皆さんや新しいコーチ・スタッフ・選手たちに会うのが待ちきれません。また私を歓迎してくれてありがとうございます。皆さんに感謝しています」
▼ 古野拓巳
「みなさんお久しぶりです!今年もオレンジバイキングスのユニフォームを着てプレイさせてもらうことなりました!このような機会をくれた保田HC、関係者の皆様には感謝します。昨シーズンぎりぎりのとこでプレーオフに出られなく、本当に悔しい思いしたので、今年こそはみなさんの思いに応えれるように夏からしっかり仕上げいきたいと思います!みなさんの応援が必ず必要となるので絶対来てください!!開幕戦でお待ちしてます!!Go バイクス!!」