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立川ダイスの指揮官に就任した間橋HC[写真]=B.LEAGUE
6月27日、B3リーグに2022-23シーズンより所属する立川ダイスは、間橋健生ヘッドコーチと契約合意に至ったことを発表した。
宮城県出身の同氏は現在51歳。2005年に仙台89ERSのアシスタントコーチに就任し、ゼネラルマネージャーやHCを歴任したのち2017年に退団すると、その後はバンビシャス奈良でアシスタントコーチとHCを務めた。2021-22シーズンは愛媛オレンジバイキングスの指揮官に就任し、22勝25敗で西地区5位という成績を残した。
今回の発表に際し、間橋HCはクラブ公式HPを通して以下のようにコメントしている。
「この度、立川ダイスのヘッドコーチを務めさせていただくことになりました、間橋健生です。初代ヘッドコーチという大役を任せてくださった立川ダイス関係者のみなさまに感謝申し上げます。これからダイスカルチャーを築き上げていくチャレンジにワクワクすると同時に責任を感じております。コロナ禍ではございますが、みなさまに一つでも多くの笑顔を届けられるように精進してまいりますので、よろしくお願いいたします」