2019.07.31

桜花学園が3戦連続で100点ゲーム、岐阜女子なども4強入り/インターハイ女子準々決勝

シュートを狙う桜花学園の平下愛佳 [写真]=兼子慎一郎
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 7月31日、鹿児島県薩摩川内市のサンアリーナにて「令和元年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」の女子準々決勝が行われた。

 第1シードの桜花学園高校(愛知県)は西原高校(沖縄県)を相手に3試合連続の100点ゲームで完勝。大阪桐蔭高校(大阪府)は札幌山の手高校を81-66で退け、3年連続のベスト4入りを決めた。

辛くも勝利を収めた岐阜女子 [写真]=佐々木啓次

 大阪薫英女学院高校(大阪府)は、同点で始まった第4クォーターで精華女子高校(福岡県)を6得点に抑え、最終スコア70-58で準決勝進出。岐阜女子高校(岐阜県)は前半のリードを守りきり、京都精華学園高校(京都府)を68-62で下した。

■女子準々決勝試合結果
札幌山の手高校(北海道) 66-81 大阪桐蔭高校(大阪府)
桜花学園高校(愛知県) 110-66 西原高校(沖縄県)
精華女子高校(福岡県) 58-70 大阪薫英女学院高校(大阪府)
京都精華学園高校(京都府) 62-68 岐阜女子高校(岐阜県)

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