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ウインターカップ2022を制した開志国際 [写真]=伊藤大允
日本バスケットボール協会(JBA)は4月13日、「U18日清食品トップリーグ2023」の開催概要を発表した。
2年連続2回目の開催となる同大会は、9月から11月にかけて全国のアリーナを舞台に、男女各8チーム参加による1回戦総当たりのリーグ戦で開催。前回大会の結果を踏まえ、男子は福岡第一高校、福岡大学附属大濠高校(ともに福岡県)、中部大学第一高校(愛知県)、女子は桜花学園高校(愛知県)、京都精華学園高校(京都府)、岐阜女子高校(岐阜県)の上位3チームが出場する。また、2022年度に開催された大会の試合結果によるチームランキングで、男子は開志国際高校(新潟県)、藤枝明誠高校(静岡県)、女子は大阪薫英女学院高校(大阪府)、札幌山の手高校(北海道)の参戦が決まった。
男女それぞれ5チームが出そい、残る3チームは2023年度に開催される大会結果のほか、代表選手選出やチーム強化など総合的な判断で大会審査委員会にて8月上旬に選出される。
■U18日清食品トップリーグ2023 参加チーム
・男子
福岡第一高校(福岡県)
福岡大学附属大濠高校(福岡県)
中部大学第一高校(愛知県)
開志国際高校(新潟県)
藤枝明誠高校(静岡県)
・女子
桜花学園高校(愛知県)
京都精華学園高校(京都府)
岐阜女子高校(岐阜県)
大阪薫英女学院高校(大阪府)
札幌山の手高校(北海道)