2023.08.04

女子最多は46リバウンド…今大会の1試合個人リバウンドランキング/インターハイ2023女子

2回戦で47得点46リバウンドを記録したジョバ[写真]=伊藤大允
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 高校バスケ界2大大会の一つ、「令和5年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」女子の部が、7月25日から7月30日にかけて開催された。

 決勝戦のカードは、京都精華学園高校(京都府)と桜花学園高校(愛知県)。覇権を争う強豪校同士の対決は京都精華学園に軍配が上がり、前年女王の2連覇で幕を閉じた。

 今大会、ゴール下の攻防で存在感を放った選手たちの活躍を振り返ってみると、1試合のリバウンド数ランキングでは、決勝まで勝ち上がった2校からトップ10入りゼロという結果に。

 女子1回戦から決勝までにおける、1試合あたりの個人リバウンドランキングは以下の通りとなっている。

インターハイ2023 女子1試合個人リバウンドランキング

▼ 1位 46リバウンド
ロー ジョバ(慶誠高校/2回戦・市立前橋高校戦)

▼ 2位 34リバウンド
ファール アプサトゥ(開志国際高校/2回戦・明星学園高校戦)

▼ 3位 27リバウンド
アキンデーレ タイウォ・イダヤット(精華女子高校/3回戦・浜松開誠館高校戦)

▼ 4位タイ 25リバウンド
アデバンジョ ブレッシング(日本航空高校石川/2回戦・県立富岡東高校戦)
ロー ジョバ(慶誠高校/3回戦・桜花学園高校戦)

▼ 6位 24リバウンド
ファトゥマタ カマラ(日本航空高校北海道/2回戦・県立山形中央高校戦)

▼ 7位 22リバウンド
ファトゥマタ カマラ(日本航空高校北海道/1回戦・県立足羽高校戦)

▼ 8位 21リバウンド
檜山凛々華(土浦日本大学高校/2回戦・四日市メリノール学院高校戦)

▼ 9位タイ 20リバウンド
オサイ フェイバー チノエ(福島東稜高校/1回戦・県立草津東高校戦)
谷口憂花(札幌山の手高校/3回戦・土浦日本大学高校戦)