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確率良く得点を重ねた綱島佑太朗[写真]=伊藤大允
12月25日、「SoftBank ウインターカップ2023 令和5年度 第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会」は大会3日目を迎え、東京体育館で行われた男子2回戦で東海大学付属諏訪高校(長野県)と桐光学園高校(神奈川県)が対戦した。
東海大諏訪は第1クォーターで桐光学園のオフェンスを封じ込め、26-7と大量リードを獲得。第2クォーターは一転して得点の奪い合いとなるも、東海大諏訪は寺坂優羽を筆頭に得点を伸ばし、58-40とリードを保って試合を折り返した。
迎えた第3クォーターでは綱島佑太朗が9得点を挙げてチームをけん引し、86-54と点差を広げることに成功。さらに、第4クォーターでも得点を重ね続けた東海大諏訪は、110-79で快勝した。
3回戦へ進出した東海大諏訪は、渡邊大翔が21得点、綱島が20得点、寺坂と佐々木颯太が13得点、本多一心が12得点、板倉伶弥が11得点9リバウンドをマーク。
一方の桐光学園は、古山幸聖が16得点7アシスト、福永淳也が13得点、川上航汰が11得点4スティール、井上博樹が10得点と奮闘した。
■ウインターカップ2023・男子2回戦
東海大学付属諏訪 110-79 桐光学園
東海大諏訪|26|32|28|24|=110
桐光学園 | 7|33|14|25|=79