日本代表ドキュメンタリー映画のナレーション担当が広瀬すずさんに「諦めなかった姿が心の奥底に届く作品」

『BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち』でナレーションを担当する俳優の広瀬すずさん [写真]＝Getty Images（写真はワールドカップでのもの）

　4月26日、ドキュメンタリー映画『BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち』の予告編が解禁された。

　映画は「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」での男子日本代表の激闘を収めたもの。6月7日から全国の劇場で、4週間限定で公開される。

　新たな情報として、俳優の広瀬すずさんが映画のナレーションに決まった。日本バスケットボール協会のHPを通じて「バスケットボール男子日本代表の信じる力、諦めなかった姿が心の奥底に届く作品になっていると思います。もう一度去年の夏に行われたワールドカップの素晴らしい試合たちを是非一人でも多くの方の目に刻んでいただければと思います」とコメントを発表した。

　また、挿入曲は10-FEETの「第ゼロ感」、テーマ曲は沖縄県出身のRude-αさんが本作にあわせて書き下ろした「Akatsuki」にそれぞれ決まった。