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Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
W杯応援イベントに出演した広瀬すず、田中圭、田臥勇太、澤部佑［写真］＝日本テレビ
8月8日、『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』を放送するテレビ朝日と日本テレビが、六本木で『日本一丸！バスケW杯応援イベント』を開催。テレビ朝日SPブースターの広瀬すず、日テレ系メインキャスターの田中圭、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑、現役バスケットボール選手の田臥勇太（宇都宮ブレックス）が参加した。
イベント序盤には、合宿中の日本代表選手も生中継で出演したが、広瀬すずから日本代表の注目ポイントを問われた河村勇輝（横浜ビー・コルセアーズ）は「アグレッシブなディフェンスとスピーディーな展開に注目してもらえれば」と淡々。
あまりのポーカーフェイスぶりに、澤部佑は「広瀬すずと喋れてドキドキしてないですか？（笑）」と問いかけたが、ここでも「そうですね。緊張してます」とブレずにマイペース。恐縮している様子の広瀬すずを横に、田中圭も「淡々としすぎよね（笑）」とツッコみ、会場は笑いに包まれた。
一方で、富永啓生（ネブラスカ大学）は、3ポイントシュート企画の際に「広瀬すずさんにエールを送ってほしい」と照れ笑いを浮かべながら要望。「河村選手の後ということで、プレッシャーもあるかと思うんですが、六本木からエールを送ります。頑張ってください」と言葉をかけられ、40秒間で10本中9本の3ポイントシュートを成功。延長戦までもつれた河村との対決には敗れたが、持ち前の“ディープスリー”を連発し、会場を沸かせた。
シュートの模様を見守っていたトム・ホーバスヘッドコーチは、「これが“普通”ではないです。富永は特別なシュートを持っている」と若き才能を高く評価。河村の存在も含め「この力をワールドカップで見たい」と話し、ワールドカップでも日本代表のキーポイントになる長距離砲に期待を寄せた。
