2025.07.17
7月16日、「第44回ウィリアム・ジョーンズカップ」に参戦している男子日本代表が、マレーシア代表に61-64で競り負け、今大会3敗目を喫した。
フィリピン代表に敗れてから中1日で今大会4戦目に臨んだ日本は、1点ビハインドの29-30で前半を終えると、第3クォーターもなかなかリズムを掴みきれず17-20と点差を広げられる展開に。最終クォーターはチーム全体で11本放った長距離砲すべてが失敗と振るわなかった。
個人スタッツでは、14得点の中川知定真(東海大学)と13得点の黒川虎徹(アルティーリ千葉)が2桁得点を記録。昨シーズンのBリーグ新人賞に輝いた脇真大(琉球ゴールデンキングス)も8得点10リバウンド3アシスト3スティールを挙げたものの、チーム全体でフィールドゴール成功率35.7パーセント、3ポイント成功率12.9パーセント(4/31本)と低調だった。
1勝3敗となった日本は、この試合終了時点で9チーム中暫定7位。次戦は17日14時から、今大会5戦全敗で最下位に沈むアラブ首長国連邦と対戦する。
■試合結果
マレーシア代表 64-61 日本代表
MAS|12|18|20|14|=64
JPN|12|17|17|15|=61
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