2020.09.12

Wリーグがコンディショニングノート『Atleta』を活用、体温や体調チェックを義務化

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 Wリーグは9月11日、新型コロナウイルス感染防止に向けコンディショニングノート『Atleta』を採用したことを発表した。

 同サービスは体温はもちろん、嗅覚異常や体調など自覚症状も記録することができるサービス。管理者はツールを用いて、選手のコンディションを確認することができ、日々の体調把握に活用することができる。同サービスは、全12チームに加え、審判員も体温の計測が義務付けられている。

  なお、Wリーグは今季よりカンファレンス制を取り入れており、東地区は9月18日に、西地区は19日に開幕戦を予定している。