2021.07.05

東京五輪の出場選手が決まった3x3男女日本代表…内定8選手が喜びのコメント

長年日本の3x3をけん引してきた落合知也が五輪出場について胸の内を語った [写真]=fiba.com
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 7月3日、日本バスケットボール協会(JBA)から東京オリンピックに臨む3x3男女日本代表に内定した8選手が発表された。

 今回からオリンピックの正式種目として採用された3人制バスケットボール。世界の舞台への切符をつかんだ男女それぞれ4選手が、JBAを通じて喜びを語った。

■#33 アイラ・ブラウン(F/大阪エヴェッサ

「3x3のオリンピック代表になれたことに、自分でもすごく興奮しています。選考された選手たちで最大限の結果を出すために、努力を惜しまないつもりです。日本の代表になることは非常に誇りです。帰化して本当に良かったなと思っています。ハードワークでチームにお返しできるように、自分のベストを尽くします」

「日本はスピードとシュート力で圧倒できると考えています。一方、リバウンドなどが問題になると思うので、自分がチームの弱点を克服することによって貢献できればと思っています。このメンバーでならオリンピックでいい結果が出せると思っています」

■#23 保岡龍斗(G/秋田ノーザンハピネッツ・SEKAIE)

「うれしいなという気持ちが一番強いです。今はどれだけ世界と戦えるかというところにフォーカスして、それに向けて準備をしています。自分にとってオリンピックは憧れの夢の舞台なので、そこに立てるのは光栄です。今まで以上に緊張感を持ってやらなければならないと思います」

「自分に求められてるのはディフェンスの強度だと思うので、どの国の選手よりもアグレッシブにやっていきたいです。オフェンスでは日本の速い攻撃を、自分が起点となってやっていければなと。自分らしく攻守にアグレッシブに、1秒も手を抜かずにやっていきます。一つひとつの声援が選手の力になるので、応援よろしくお願いします」

■#30 富永啓生(G/ネブラスカ大学)

「内定選手に選んでいただいて、本当に光栄でうれしく思います。自分の強みであるシュート力などを見せていった結果、選ばれて良かったです。オリンピックでは自分の持ち味の2ポイントシュートやドライブで、チームを引っ張って行けたらいいなと思います」

「小さい頃から東京オリンピックの舞台に立ちたいと思っていました。3人制はペースが早く自分には合っていると思うので、日本代表としてチームに金メダルを持って来れるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」

■#91 落合知也(F/越谷アルファーズ・TOKYO DIME)

「内定いただいてうれしく思っていますし、僕自身3x3をずっとやってきた身としてはホッとしています。東京オリンピックには8チーム世界の強豪国が来るので、そういった国に僕たちが勝てる試合を見せることで、子供たちに夢だったり、何かきっかけを与えたいと思っています」

「3オン3を3x3という世界的な競技にしていくというFIBAの発表があってから、僕はプレーしています。当時は日本代表チームなんてなかったですし、最初はロシアのウラジオストックでプレーをしていました。コートもなく、コンクリートの上で雨が土砂降りのなか、国際試合をしていたところから始まりました。3x3のキャリアを歩んでいくうちに、いろんな仲間やスタッフが支えてくれて、切磋琢磨して、楽しいことも苦しいことも味わってきました。ここは一度集大成で、金メダルを目標にやっていきたいです。結果を出さないと3x3はメジャースポーツにならないので、そこは誰よりも意識してやっていきます」

「3x3はコーチと監督が指示を出せないので、試合中に選手同士で解決していかなければいけません。そこは自分が長けている部分なので、どんなに苦しい場面でも打開できるように、自分がリーダーになって日本を引っ張っていくだけですね」

「コロナ禍のなかで、普段の生活で我慢している人もたくさんいると思います。そんな状況で東京オリンピックが開催されます。僕たちはプレーで伝えることしかできないので、見ている人に何かきっかけを与えられるプレーや結果にしたいです。難しい状況ではありますが、頑張っていきますので日本代表の応援よろしくお願いします」

■#3 馬瓜ステファニー(F/トヨタ自動車アンテロープス)

「すごくうれしい気持ちです。あとは自分自身が果たさないといけない責任や、今までやってきたことを出さないといけないなと、気が引き締まる思いです。メダルを取る自信はもちろんあります。OQT(FIBA 3x3オリンピック予選2021)を戦ったことで、自分たちのスピードが通用したなと思っています。あとはミスマッチのディフェンスや細かい部分をしっかり改善していけば、もっと強くなれると思います。まだまだ成長しているチームなので、自分たちのやりたいことができれば、メダルを取ることができると思います」

「まずリバウンドやディフェンスでミスマッチのところを助けるなど、自分の仕事を徹底します。オフェンスではマークされると思いますが、それでも得点を取りたいです。5日間連続というキツイ日程ではあるのですが、それを想定した練習だったり、暑さに慣れるトレーニングをやっているので、自信を持って戦っていきます」

「3x3という新しいスポーツを、みんなで試行錯誤しながらここまでやってこれたことに感謝しています。最後は必ずメダルを取って、いろんな方に恩返しができるように頑張りたいと思っていますので、応援よろしくお願いします」

■#11 篠崎澪(G/富士通レッドウェーブ)

「内定をいただいてとても嬉しく思っています。それと同時に身が引き締まる思いです。一緒に練習して高めてきた仲間のためにも、しっかりと日本のプレーをコートで表現できるよう頑張ります。ここまで来るのにたくさんの方々の支えがあったので、感謝の気持ちを忘れずプレーしていきたいと思います」

「皆さまいつも温かい応援ありがとうございます。3x3は新種目なのでしっかり結果を出して、たくさんの人に楽しんでもらえるように頑張りたいです。私にとっては最初で最後のオリンピックになると思うので、3年間3x3をやってきて積み上げたものを、すべてコートにぶつけたいと思います。見てる方に感動と勇気を与えられるよう頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」

■#15 西岡里紗(C/三菱電機コアラーズ)

「選んでいただいたことはとても光栄に思います。自分の夢でもありましたし、ずっと目指してきた場所でした。本番までまだ時間があるので、日々精進しながら今まで以上に強い気持ちを持って取り組んでいきたいと思います」

「今までは山本選手、今回のOQTではステファニーが注目されて、オリンピックではマークが厳しくなると思います。だからと言って私が山本みたいに2ポイント決められるか、ステのようにドライブを決められるかと言われたら、正直難しいです。私は私なりにポストアップからの得点だったり、スクリーンをかけて仲間をノーマークにしてあげるなど、自分なりのチームへの貢献の仕方があると思うので、ブレずにやっていきたいと思います。今まで3x3のサポートをしてくれた方々の思いも持って、感謝しながらプレーしたいと思います」

■#23 山本麻衣(G/トヨタ自動車アンテロープス)

「正直うれしい気持ちが一番あります。代表に選ばれたからには、今まで一緒に合宿してきた方や、3x3をずっとやってきた方の分までしっかり戦いたいと思います。スピードや運動量が日本の武器だと思うので、そこは勝てる要因だと思います。自分の役割はガードとしてチームをしっかりまとめることと、3x3の武器である2ポイントシュートを積極的に打って決めることです」

「OQTはたくさんの方が見てくださって、いろんな方が3x3に興味を持ってくれたと思うので、オリンピックでもいい影響を与えて、小さい選手でも戦えるということを皆さんに見せられたらいいなと思います。コロナ禍で大変な状況ですが、やっぱりスポーツはいいものなんだと皆さんに知ってもらいたいです。今までやってきたことをすべて出し切れるように、恩返しできるように、全力でプレーしたいと思います」

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