2024.05.09
仙台89ERSは10月6日、石橋侑磨がモンゴルのザブハン・ブラザーズへ移籍することを発表。同日15時付けでBリーグの自由交渉選手リストから抹消される。
21日に26歳の誕生日を迎える石橋は、190センチ85キロのシューティングガード。柳川高校、東海大学九州を経て、2021-22シーズンに特別指定選手としてライジングゼファー福岡へ加入した。通算2シーズン在籍したのち、熊本ヴォルターズへ移籍。2024-25シーズンは仙台に在籍し、25試合の出場で1試合平均1.3得点を記録した。
同選手は仙台の公式Xを通じて、次のようにコメントした。
「みなさんお久しぶりです! この度モンゴルのプロリーグに挑戦することとなりました。自分自身初の海外となり緊張はしていましたが、チームと合流し、雰囲気良くバスケットボールを楽しめています。 海外挑戦を決めた理由は、モンゴルリーグのチームからオファーをいただき、人生の中でなかなかできることの無いチャンスだと感じたからです。その中で、昨シーズンチームメイトでもあったソルジャーがいるリーグでもあるのですごく楽しみにしています」
「ナイナーズファンのみなさんへ 昨シーズンはたくさんの黄援ありがとうございました。1シーズン通して、なかなか思うようにいくシーズンではなかったですが、どんな劣勢な状況でもみなさんが黄援し続けてくれたことで自分たちは何度も背中を押していただきました。1シーズンと短い間でしたが自分にとってはたくさんのいい経験をさせてもらいました。本当にありがとうございました。みなさんに成長した姿を見せれるようこれからも精進していきます。引き続き仙台89ERS、石橋侑磨の黄援もよろしくお願いいたします!」
仙台でプレーした“ソルジャー”こと片岡大晴(ダルハン・ユナイテッド)、青森ワッツに在籍した猪狩渉(ザック・ブロンコス)に続き、石橋も活躍の場をモンゴルに移すことになった。
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