2026.10.22
10月22日(現地時間21日、日付は以下同)。ゴールデンステイト・ウォリアーズが、クリスタプス・ポルジンギスをトレードする可能性を探り始めたと『ESPN』が報じた。
今年2月のトレードで、アトランタ・ホークスからウォリアーズへ加入したポルジンギスは、新天地で15試合へ出場して平均23.7分16.1得点5.3リバウンド2.3アシスト1.1ブロックを記録。
今夏ウォリアーズは、218センチ108キロのビッグマンと2年4000万ドル(約63億2000万円)で再契約を締結。先発センターとして期待されていたものの、個人的な健康上の問題のためトレーニングキャンプからチームを離れていて、無期限の離脱となっている。
31歳のポルジンギスは、契約最終年となる2027-28シーズンの契約がプレーヤーオプションで、年俸2000万ドル(約31億6000万円)のうち保証されているのは300万ドル(約4億7400万円)のみ。同メディアは、ポルジンギスが自身のバスケットボール選手としての将来を真剣に検討する状況にあるともリポートした。
同日。ウォリアーズは声明を発表。ポルジンギスに関して「トレードに関する憶測や彼の健康問題、あるいは将来に関する報道についてはコメントしない」としている。
ボストン・セルティックスに所属していた2シーズン前、ポルジンギスは上気道ウイルス感染症にかかってから健康面で不安を抱えており、自律神経の障害とされている“POTS”(体位性頻脈症候群)だと話していた。
今月中旬。ポルジンギスはカリフォルニア州サンフランシスコでマイク・ダンリービーJr.ゼネラルマネージャー(GM)、医療部門の責任者リック・セレブリーニと面談も、彼はチームの練習施設には戻っておらず、無期限の離脱状態が続いているとのこと。
ウォリアーズは22日のロサンゼルス・レイカーズ戦で新シーズンが開幕するのだが、チームはポルジンギスの近況をこう発表していた。
「先週お伝えしたように、ウォリアーズ、クリスタプス、そして彼の代理人との間で行われた話し合いの内容は、非公開とさせていただきます。クリスタプスが近い将来、チームへ合流する見込みはありません。状況に進展があり、適切なタイミングが来れば、改めて情報をお伝えします」
もしウォリアーズがポルジンギスのトレードを模索していたとしても、プレーできる状態まで回復できなければバスケットボールから離れて引退する可能性もある。そのため、現時点では彼が回復することができるように見守るべきだろう。
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