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岡田大河がモンゴルのハーン・ファルコンズへ加入…アジアを舞台に次なるキャリアを踏み出す

アンダーカテゴリーの日本代表でも活躍した岡田大河がモンゴルリーグ入り [写真]=fiba.basketball
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 10月28日、昨シーズン、川崎ブレイブサンダースの特別指定選手として1シーズンプレーした岡田大河が、モンゴルのトップリーグに所属するハーン・ファルコンズ(Khan Falcons)へ加入することがクラブの公式SNSで発表された。中学時代からの海外挑戦やアンダーカテゴリー日本代表としての実績を持つ21歳の司令塔が、アジアの新たな舞台でキャリアの次なる一歩を踏み出す。

 静岡県出身で現在21歳の岡田は、174センチ71キロのポイントガード。中学3年時に単身スペインへ渡ると、17歳でスペインのLIGA EBA、20歳でフランス1部リーグにおいて、それぞれ日本人最年少デビューを飾るなど若くして欧州で研鑽を積んだ。また、ジュニア世代から「Kevin Durant Camp(U-12)」や「Golden State Warriors Camp(U-14)」でMVPを獲得し、2020年には「Chus Mateo Academy」の国際大会で優勝&MVPに輝くなど高い評価を得てきた。

 2023年から2025年にかけては、欧州強豪ASモナコの育成チーム(AS Monaco U21)に所属し、フランス最高峰リーグの若手カテゴリーで2シーズン連続の準優勝を経験。「FIBA U19バスケットボールワールドカップ2023」でも日本代表の司令塔としてチームを世界8位に導いた。そして2025-26シーズン、特別指定選手(プロ契約)として加入した川崎ではB1リーグ戦58試合に出場し、1試合平均13分6秒の出場で、4.1得点3.4アシストを記録した。

 岡田が加入するハーン・ファルコンズは、昨シーズンにモンゴル1部リーグ昇格を果たし、1年目でベスト4進出を果たした新鋭クラブ長期的。長期的ビジョンのもとで若手中心のチームづくりを進める同クラブは、公式リリースの中で岡田の獲得について次のように評価と期待を寄せている。

「大河をハーン・ファルコンズに迎えることは、クラブにとって非常に重要なステップです。彼は非常に高いスキルを備えているだけでなく、優れたバスケットボールIQ、プロフェッショナルな姿勢、そしてチームのために戦うマインドセットを持った選手です。彼の経験、スキル、プロ意識は、コート上のパフォーマンスにとどまらず、若手選手の成長にも大きな影響を与えると信じています」

 さらにクラブは「このパートナーシップがハーン・ファルコンズを次のレベルへと引き上げ、モンゴルと日本のバスケットボールの関係性を強固にする重要な一歩になる」と期待を込めた。

 なお、今シーズンのモンゴルリーグには井上大道(元鹿児島レブナイズ)がヒューマン・ウォリアーズ、田中力(元熊本ウォルターズ)がウェスタン・ウォリアーズに所属している。

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