2026.10.13
10月13日(現地時間12日)。マイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)が、1998年のNBAファイナルで着用したサイン入りユニフォームが、プライベートながら1400万ドル(約22億1200万円)で売買されたと、ペンシルベニア州を拠点とするオークションハウス『ハント・オークションズ』が発表した。
その『ハント・オークションズ』は、この非公開の取引における購入者がマイアミの不動産投資家ロン・ファーマン氏と明らかにしていて、今回の金額がバスケットボール関連のメモラビリアへ支払われた史上最高額としている。
ジョーダンは、敵地デルタ・センターで行われたユタ・ジャズとの1998年のファイナル第2戦で、今回高額で売買された赤いユニフォームを着用。シリーズ初戦を3点差で落としていたブルズは、第2戦を93-88でジャズに勝利して1勝1敗のタイにした。ジョーダンは40分14秒の出場でゲームハイの37得点に5リバウンド3アシストをマーク。
ブルズはそのシリーズを4勝2敗で制し、1996、1997、1998年で3連覇を達成。ジョーダンは1991~1993年の前期3連覇に続いて通算6度目の優勝を成し遂げた。
なお、1400万ドルはスポーツの実使用ユニフォームとしては歴代2番目の高額となった。ジョーダンを超える最高額は、2024年に支払われた2412万ドル(約38億1096万円)。MLBニューヨーク・ヤンキースのベーブ・ルースが、1932年のワールドシリーズ第3戦(対シカゴ・カブス)で、いわゆる“予告ホームラン”を放った際に着用していたユニフォームだった。
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