2017.08.20

レブロンの地元アパレル店、キャブス残留を願う「STAY HOME」グッズを販売

2017-18シーズン終了後にフリーエージェントとなるレブロン [写真]=Getty Images
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 NBAクリーブランド・キャバリアーズに所属するレブロン・ジェームズの出身地、オハイオ州アクロンのアパレルショップで、レブロンのキャブス残留を願う商品が販売された。

 スポーツライターのベン・アクセルロッド氏が公開した写真によると、陳列されたグッズはTシャツとキャップの2種類。いずれも「STAY HOME」の文字に加え、レブロンの背番号「23」が記され、レブロンへの忠誠心を表現した出来となっている。

 2017-18シーズン終了後にキャブスとの契約満了を迎え、現在、退団のうわさが流れているレブロン。2010年にキャブスからマイアミ・ヒートへ移籍した際には、ファンがレブロンのグッズを燃やすという事件が起こったが、現地メディア『Bleacher Report』は、「レブロンの去就に関わらず、購入者が来年の夏にこれを燃やさないことを願おう」と記述した。

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