2019.04.30
3月31日(現地時間30日)終了時点で、49勝27敗のフィラデルフィア・セブンティシクサーズは、イースタン・カンファレンス3位。すでに2年連続のプレーオフ出場を決めている。
昨季はジョエル・エンビードとベン・シモンズを軸に、カンファレンス・セミファイナルへ進出し、ボストン・セルティックス相手に1勝4敗で敗れていた。
今季のシクサーズにはオールスター選出4度を誇るジミー・バトラー、平均20得点を計算できるトバイアス・ハリスというスコアラーがおり、エンビードとシモンズと共に“ビッグ4”を形成。ここ10戦で8勝と、好調を維持している。
そんな中、4月1日(同3月31日)に現地メディア『The Athletic』へ掲載された記事の中で、バトラーが現状について自信満々に語っていたので紹介したい。
「俺はすでに準備できているよ。すごくいい感じなんだ。俺は今、最高の場所にいる。俺たちはいい流れとリズムと共に、プレーオフへ臨むことになる。俺は何が起ころうと戦うためにここにいる。フィリーはこのために俺を獲得したのさ」とバトラー。
シクサーズ加入後、バトラーはここまで53試合に出場。平均33.5分18.5得点5.3リバウンド4.1アシスト1.8スティールをマーク。数多くのクラッチショットを沈めており、第4クォーターではボールハンドラーを務めるなど重要な役割を担っている。
エンビード、バトラー、ハリスはいずれも20得点を軽々とたたき出すことができ、ベテランのJJ・レディックという安定感抜群のシューター、208センチという超大型ポイントガードのシモンズもおり、シクサーズが誇るスターターのタレントレベルはイーストで群を抜いていると言っていい。
シーズン中に大型トレードを2度も断行し、今季に勝負を懸けるシクサーズ。約2週間後に迫るプレーオフで、このチームはどこまで勝ち進むことができるのか。シクサーズの選手たちだけでなく、ファンも大いに期待していることだろう。
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